浄土真宗とは 浄土真宗の開祖は親鸞聖人(1173−1262)です。九歳のとき京都青蓮院で出家し、その後二十年間比叡山で修行をしました。山を降りた後、吉水の法然上人を訪ねて念仏の教えに出会いました。そして、法然上人の弟子になりました。五十二歳のとき、教行信証を著し、これをもって浄土真宗の立教開宗の年としています。浄土真宗のご本尊は阿弥陀如来です。浄土真宗の所依経典は浄土三部経、往生論など浄土宗と同じですが、教行信証を立教開宗の諸依とします。浄土真宗の教義は南無阿弥陀仏と唱えれば必ず極楽浄土に往生することができるという教えです。浄土真宗の寺院には西本願寺(浄土真宗本願寺派)、東本願寺(真宗大谷派)、築地本願寺があります。浄土真宗には十派があります。 |